「納骨壇」に関してよくある質問

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どなたでもお申し込み頂けます。
但し、従来からの⾨信徒(檀家)以外の⽅は、⻄敬寺の新会員制度をご利⽤頂き⾨信徒としてご⼊会(⼊⾨)頂き、⻄敬寺が定める納⾻壇規約を遵守していただくことが条件となります。
⻄敬寺納⾻壇規約
*⾨信徒(檀家)とは?
⻄敬寺の「⾨信徒」(檀家)の定義は、江⼾時代以降先祖代々⻄敬寺とご縁を結んで下さっている⽅々を意味し、旧本堂(宝暦13 年建⽴)・庫裡(昭和57 年竣⼯)の際にご協⼒頂いた末裔の⽅々、更には新本堂改築(平成31 年竣⼯)に際して、ご協⼒を仰いだ⽅々となります。
何よりも、⻄敬寺を拠り所とし、仏事全般をお任せして下さり、お布施を納め護持発展にご尽⼒下さっている⽅々となります。
基本的に単位は世帯数となり、現在456 世帯の皆様とご縁を結んでおります。
尚、⻄敬寺では、年会費(年間護持費)はお預かりしておりません。退会・再⼊会もご⾃⾝の主体的なご意思にお任せしております。
退会費(離檀料)もございませんので、まずは住職にご相談頂きながらご⼊会(⼊⾨)をご検討下さい。
新会員制度についてはこちらから

可能です。
その際には⾏政や現在お世話になられているご寺院との⼿続きが必要となります(改葬届け等)。後々トラブルにならないように専⾨家に事前相談・仲介をご依頼することをお薦めしています。

経験豊富な専⾨家(⾏政書⼠や墓⽯業者)をご紹介出来ますのでご相談下さい。

改装⼿続きをサポートしている提携⾏政書⼠のサイトはこちらから
墓じまいをサポートしている提携の墓⽯業者のサイトはこちらから

①個別納⾻壇ご利⽤の場合
専⽤のお⾻箱をご⽤意致します。
個別納⾻壇の同⼀区画内では、ご家族(同⼀世帯・世帯後継者)のご遺⾻を追加でお預かり出来ます。(契約期間内であれば追加の冥加⾦は不要です。)但し、個別専⽤箱でお預かりする場合は1区画2体までとなります。
3体以上は区画専⽤箱をご⽤意してのご納⾻となります。

 

 

②合同納⾻壇にお預かりする場合
「粉⾻」を⾏い専⽤のお⾻袋に収納します。(他のお⾻と混ざることはありません。)
上記に関わる諸費⽤は「使⽤冥加⾦」より充当させて頂きますので追加費⽤は発⽣いたしません。
使⽤冥加⾦に関してはこちらから

①個別納⾻壇の場合
随時可能です。
年回忌のご法要の際などは、お⾻をご尊前にご遷座してお勤めをさせて頂きます。


②合同納⾻壇の場合
基本的にお取り出しすることはご遠慮頂いております。

◆年末年始                        12⽉30⽇〜1⽉3⽇ 7:00〜18:00
◆春季彼岸 毎年春分の⽇   7:00〜10:00・12:00〜15:00
◆お盆期間                        8⽉13⽇〜16⽇ 7:00〜19:00
◆秋季彼岸 毎年秋分の⽇   7:00〜10:00・12:00〜15:00
上記期間を⾃由参拝時間として開放いたしております。
上記以外のご参拝ご希望の場合は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。尚、ご希望により、本堂にて⽉命⽇(⽉忌命⽇)の勤⾏を⾏います。恐れ⼊りますが、出来る限り1週間前までにお時間やご参加者数をお電話にてご連絡下さいませ。
(ご親戚・ご友⼈との急なお参りにも出来る限り対応致したく存じますが、ご法事・ご葬儀などでご希望に沿えない場合がございます。是⾮、お電話にてご確認頂きご参拝くださいませ。)

献花、焼⾹は、ご尊前の焼⾹台にてお願いしています。
お菓⼦・果物・お飲み物などの区画内に収まるものはご⾃由にお供え頂けます。
*お供えものは、⻄敬寺でお下げした後、地域のフードバンクにご寄付させて頂いております。ご理解ご協⼒をお願い致します。

必要ございません。⻄敬寺にて定期的な清掃を⾏います。

「⻄敬寺納⾻壇使⽤願」に必要事項をご記⼊頂き、⾃署・押印頂きます。

⻄敬寺納⾻壇使⽤願サンプル

①ご遺⾻

②⻄敬寺納⾻壇使⽤願(誓約書)

③埋葬許可証の3 点が必要となります。
*⻄敬寺納⾻壇使⽤願(誓約書)と引き換えに「⻄敬寺納⾻壇使⽤許可証」を交付致します。
⻄敬寺納⾻壇使⽤許可証サンプル

⼀般的に永代供養とは、⽣きている者が亡くなった⽅に対して末永く「冥福を祈る」法要と位置付けられています。このような考え⽅は私たちの宗派にはございません。
私たちの宗派では、阿弥陀如来のはたらき(他⼒)によって亡くなった⽅は皆、お浄⼟で仏さまになられたと頂きます。そのために⻄敬寺合同墓では毎朝、礼拝堂の阿弥陀如来の前で、その御恩に報いるためのまごころ(⾄誠)を表し、経典を読誦して、仏徳を讃嘆します。供養とは仏さまに対する、念仏による礼拝供養のことをいうのです。
また毎年5⽉の第3⽇曜⽇に本堂にて「永代経法要」⾏うほか、8⽉の⼭の⽇前後に「納⾻壇総追悼法要」12⽉の第3⽇曜⽇には「報恩講法要」を有縁の皆様にご案内しており、先に亡くなった⽅々への追慕の念を忘れることはありません。
年間⾏事はこちらから